マラソンの練習や日々のトレーニングの中でランニングをした後に簡単な整理運動をすると思います。

例えば、アキレスけん伸ばしや股割りなどのストレッチです。

私もマラソン大会前の練習でいっぱい走った後は、ストレッチをしてその日の練習を終えるわけですが、実は整理運動の前に少しプラスするとさらに走ることが楽しめるようになります。

私は12月に参加した湘南国際マラソンの練習でこの方法を取り入れていました。

その後、小出監督のランニングクリニックというところでも、整理運動前に取り入れた方がいい運動を紹介されていましたので、まとめてお伝えします。

走った後にこの運動+!

走った後、ストレッチや歩く前に行うおすすめの運動を紹介します。

 

・スキップ&ジョギング

子供のころに行ったスキップ、そしてランニングのペースよりも少しだけ遅くしたジョギングを交互に行っていきます。

私は電信柱と電信柱の間を3往復行っていましたが、小出監督のアドバイスでは「50mずつ交互に行うといい」とおっしゃっています。

距離をきっちり測る必要はありませんが、走って疲れた後は余分な力が抜けて、足の裏への意識が高まっている状態ですので、その時にスキップをすることで、足裏の感覚が養われ、繰り返すことで自然と足運びが楽になります。

 

・片脚ハードルジョギング

ハードルを飛び越えるように膝と足先を高く上げて、足の付け根から大きく回して一歩、一歩を片足ずつ繰り返し前に進んでいきます。その後、左右を変えて、前後を変えて行います。距離は電信柱間で大丈夫です。

走って固まっているお尻周りの筋肉をストレッチするとともに、足の付け根から動かすことを意識することで腸腰筋を使って足を動かす意識を高めます。腸腰筋が使えるようになると走るのがより一層軽やかになります。

 

・ランジウォーキング

まっすぐ立った状態から足を一歩踏み出し、後ろの膝を地面に近づけるようにして上体を下げます。前膝が中に入ったり、外に逃げたりしないようにしっかり前に向けて、上体も左右にぶれないように前後に傾かないように気を付けて行います。これも電信柱間で大丈夫です。

そうすることで、走るときの状態を安定させることができます。体のどの部分がつかれているか、自分はどの部分を使う癖があるのかそういったことの確認にもなります。

ランニングは走るだけじゃない

ランニングの後は疲れています。そのままおしまい。っと思いたくなりがちですが、その状態で行うと効果的な運動はいっぱいあります。

疲れたからおしまいではなく、疲れたからこそできること、少しだけいつもの運動に追加すれば明日からの走りに、そして一年後の走りが変わってきます。

ぜひとも試してみてください。